魔法学園都市・ワシリーサ。
地下にあるワシリーサで太陽の代わりを果たすのは、炎を宿した巨大な頭蓋骨。
太陽代わりの他に防衛機構も兼ねる〈ワシリーサのしるべ〉だ。
しるべは学長の最高傑作でもあったのだが、ある学生により暴走状態に陥ってしまう。
その日、偶然にも反省文指導を食らっていたカネミツとオキツグは、学園長から直々に
「〈ワシリーサのしるべ〉の鎮圧」という特別課題を任され──

地下都市を舞台にしたハイスピード・マジック・アクション、開幕。

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序論・コタツでアイスはテッパンだ。

  01 / 02 / 03 / 04


本論一・バカにつける薬はない。

第一節
  01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06
第二節
  01 / 02 / 03
第三節
  01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 / 07 / 08


本論二・若気の至りにも限度はある。

第一節
  01 / 02 / 03 / 04
第二節
  01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 / 07 / 08 / 09 / 10
  11 / 12


本論三・バカと天才は紙一重だ。

第一節
  01 / 02

第二節
  01 / 02 / 03 / 04 / 05

第三節
  01 / 02 / 03 / 04

第四節
  01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06


結論・コタツじゃなくてもアイスはうまい。

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